2019年10月31日木曜日

ボジョレー・ヌーヴォーをさらにおいしく楽しむ!| 三笠屋中沢酒店




ボジョレー・ヌーヴォーの解禁日が近づいてきました。
今年の解禁日は、11月21日(木)。

フレッシュで軽やか、スッキリした味わいが特徴の赤ワインです。

そのフレッシュな味わいをさらに楽しめる、おいしい飲み方のコツをご紹介します!



コツその1:軽く冷やして飲む
ボジョレー・ヌーボーは、軽く冷やすとさらにフレッシュさが引き立ちます。

適温は10〜12度。

飲む前に冷蔵庫で1時間ほど冷やせばバッチリです。


コツその2:グラスはキャンティ型で
ワインの香りや味わいをより引き出すために、ワイングラスを選ぶことも大切。

ボジョレー・ヌーヴォーの香りと味わいを楽しむには、適度な大きさ、飲み口がすぼまったキャンティ型ワイングラスがおすすめです。



コツその3:飲み頃は2〜3ヶ月以内
一般的にボジョレー・ヌーボーは、時間がたつほど味も香りも落ちていきます。

栓を開けていない状態で2〜3ヶ月以内、遅くても気温の上がる翌年3月までには飲みましょう。


コツその4:保管は冷暗所で
「旬の味を楽しむ」のがボジョレー・ヌーボーの真骨頂。

長期保存には向きません。

購入後はなるべく早く(3ヶ月以内が目安)飲むのがおすすめです。

どうしてもすぐに飲めないときは、冷蔵庫は避けて、気温13〜15度、湿度70〜80%程度の日光が当たらない涼しい場所で保管しましょう。


コツその5:飲み残してしまったら
1本を飲みきれなかった場合は、そのまま栓をして冷蔵庫に。

2〜3日中には飲み切るのがベストです。

カクテルにして楽しむのもおすすめですよ。
例えば、ワインスプリッツァーなどがあります。




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2019年10月29日火曜日

ワインの代表的なぶどう品種は?| 三笠屋中沢酒店


輸入ワイン、色々あってどれを選べば良いかわからないなぁ

そう思われたことはありせんか?

ラベルに何を書いてあるか分からないし、使われているぶどうのことも良く分からないし。
オススメもしてくれないし。

もう普段飲み慣れているビールやチューハイでいいや。
ちょっと、お待ちください。

代表的なぶどう品種を覚えれば、選ぶことが簡単になりますよ。

まず白ワインといえば!
「シャルドネ」



シャルドネは、フランス・ブルゴーニュ地方原産の代表的な白ワイン用ぶどう品種。

産地や気候の違いで、様々な味わいを持つワインとなります。
正直に言いますと、どんな味のワインですか?と聞かれて答えずらい品種ではあります。

私もワインを勉強している時、最後まで他のぶどう品種との違いがつかめませんでした。
それほど、作り手、産地、などで様々な味わいのワインになるぶどうです。


そして赤ワインといえば!
「カベルネソーヴィニヨン」


カベルネソーヴィニヨンは、フランス・ボルドー地方原産の代表的な赤ワイン用ぶどう品種。

深みのある色合いとしっかりした渋みが特徴で、コクのある長期熟成の赤ワインになることが多いです。
私はワインを勉強している時、このカベルネソーヴィニヨンが苦手でした。
というのは、口の中が舌まで真っ赤で渋くなったので(笑)。
それほど、渋みが特徴の赤ワインとなり、牛肉との相性はバツグン!です。


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2019年10月27日日曜日

ビールのヒミツ。「生」ビールとは?| 三笠屋中沢酒店


みなさん、生ビールの「生」ってなんなの?と疑問に思われたこと、ありますか?

食品なら分かるけど、ビールの生?
缶ビールにも「生」の表記があるしなぁ
よくわからないなぁ

ズバリ!
生ビールの「生」とは、熱処理していないビールのことなんです。

ビールを熱処理する?
できたてのビールには、ろ過(漉すこと)しても残る酵母や酵素(麦芽を発酵させるために使った微生物)が残るため、殺菌のために加熱します。

なぜ加熱するのでしょうか?

ビールを長期保存するためには、酵母などが残っているとどんどん瓶内で発酵していき、飲めなくなるからなんです。

現在では、ろ過技術が進歩し、ビールを加熱しないでも酵素や酵母を取りのぞくことができます。

そのため、現在市販されているビールは、すべて生ビール。
缶もビンも、ほとんんどが生ビールです。

以前は、市販の瓶詰・缶詰ビールは熱処理することが普通でした。

一方、居酒屋さんなどの飲食店で供される「樽出しビール」を「生ビール」と呼ぶことが多かったです。

この使われ方が、現在も慣習として続いているというわけです。


では、どうしてビアホールなどで飲む生ビールは、自宅で飲むのと味が違うのでしょう?

ポイントは、アワと温度です。

ビールが一番美味しく感じられる温度は6℃前後と言われています。
夏は6℃よりやや低め、冬はやや高めです。

この温度をジョッキの中で保つ役目が、上にあるアワ。


ビールサーバーから出てくるビールは、サーバーの機能によって適温に保たれています。

ジョッキの中にビールが注がれた後に、適度な量のアワで蓋をします。

このアワが断熱層となって、ジョッキ内のビールがぬるくなるのを防いでくれています。

同時に、ビールが持っている微炭酸の口当たりを、アワのクリーミーさが抑えてくれるという効果もあります。


缶ビールの場合、温度管理が非常に難しいという点があります。

最初は冷蔵庫などで冷えすぎているのですが、手の温度で次第にぬるくなっていきます。

また、事実上アワは存在しませんから、アワの持つ効果もありません。

この辺りで、味や風味の違いとなって出てくるのだと考えられています


✳︎NAVERまとめより、文章を引用しました。

2019年10月25日金曜日

日本酒を選ぶときの二つのポイント | 三笠屋中沢酒店



日本酒を選ぶとき、どうやって選べば良くわからないよ、ということはありませんか?

今回は選ぶときのポイントを二つご紹介します。

1原料の違い

酒米を磨いて(精米)、余分なタンパク質や脂質などを取り除きます。
そうすると雑な味が消えて、スッキリした味わいの日本酒に仕上がります。

白米・米麹・水だけで造ったものを【純米系】といいます。

米のうまみが感じられ、酔い覚めも良くて二日酔いになりません。
(ほどほどの量を飲まれた場合です)


白米・米麹・水・醸造用アルコールを適量使用して造られる清酒を【本醸造系】といい、キレや香りが最大限に引き出されているのが特徴の日本酒になります。


2お米の磨き度合いの違い

原料のコメを精米歩合60パーセント以下まで磨いて造る清酒は【吟醸】【特別純米】【特別本醸造】といいます。

また、コメを精米歩合50パーセント以下まで磨いたコメで造る清酒は【大吟醸】【純米大吟醸】といい、スッキリした味わいで、外国ではライスワインとも呼ばれます。


大まかにみて、原料の違い・お米の磨き度合いの違いで4タイプに分かれます。

スッキリして香りが良いのが飲みたいなら、吟醸タイプ。

お米のうまみが感じられるのが飲みたいなら、純米タイプを選べば良いでしょう。


最後に、これが一番大切ですが、どんなシーンで日本酒を飲みたいのか?も考えて選ぶとぴったりなものが選べます。

例えば、お刺身に合わせてさっぱりした日本酒が飲みたい、今日は寒いからお鍋料理。
これに合わせるのは、お燗してうまい純米酒がいいなぁ、など。

どんなシーンでも楽しめるのも、日本酒の大きな魅力です。

2019年10月20日日曜日

寒くなると、体を温めるお燗酒がオススメです。

寒くなると温かいものが恋しくなりますよね。

冷えた体を温めるには、熱いお風呂に入るのがいちばん!
あとは、ばんしゃくでのお燗酒がオススメです。



お酒を温めるというのは、世界でもめずらしく日本独特の文化です。


日本酒を温めると、常温(ひや)では感じにくかった甘味やうまみが引き出され、より深い味わいになります。

フルーティなお酒、たとえば生酒や、吟醸酒、などよりも、しっかりした味わいのお酒、純米酒など熟成させたまろやかな味わいのお酒が、お燗には向いています。


冷やしたお酒は、スイスイと飲めて、どうしても飲みすぎてしまいがち。
飲みすぎは翌日がつらいですよね。


温めたお燗酒はスムーズに体に吸収され、酔いを早く感じます。

飲みすぎず、ちょうど良い感じでほろ酔いになれるという、お酒飲みにはうれしい飲み方。


今回は、寒くなってきたらお燗酒がオススメ、という話題でした。

2019年10月14日月曜日

ボジョレー・ヌーヴォーに合うチーズは?

ボジョレー・ヌーヴォーに合わせるおつまみ、みなさんはまず何を思い浮かべますか?

ワインといえば、チーズだよね。

そう、正解です。
でも、どんなチーズが合うの?
チーズって、なんだかよく分からないよ。

そういう意見が聞こえてきます。
確かにチーズはたくさんの種類があってよく分かりませんよね。

ボジョレー・ヌーヴォーは軽く冷やして気軽に飲める味わいのワイン。
合わせるチーズも、クセがなくまろやかな味わいのものがよく合います。

オススメはこの2つ。


1カマンベールチーズ 

 このチーズ、コンビニやスーパーにも置いてあるので、ご存知の方が多いのでは?

 白カビチーズの一つで、クセがなく、クリーミーでマイルドな口当たりが特徴。
 チーズ初心者には、特にオススメです!

2モッツァレラチーズ


 これも聞いたことがある方が多いと思います。
 イタリアンレストランに行くと、前菜でよく出てくるトマトとモッツァレラのカプレーゼ、でご存知かもしれません。

 フレッシュチーズの一つで、見かけと風味がヨーグルト!
 口当たりがソフトで心地よい酸味が味わえるチーズです。

どちらも手軽に買うことができるので、解禁日に食べ比べしてみるのもオススメです。


2019年10月8日火曜日

なぜ、お酒を飲むの?



お酒ってなぜ飲むの?

まずなんといっても、おいしいから。

ワイン・日本酒・焼酎、などそれぞれにうまさがあり、また好奇心をそそります。


次に酔えるから。

・喉が渇いているときの、キンキンに冷えたビールの一杯目は、最高にうまいです。

 ・冬場に、ちょっとしたアテや鍋物で、うまい日本酒の「ぬる燗」、もうたまりません。

・おいしい洋食をワインを飲みながら食べるひと時も、何ものにも代えがたいものです。


 とはいえ、飲みすぎると二日酔いになりますが、適度の飲酒ならいい気分に浸り、昼間の仕事のストレスがお酒でほぐれます。
(飲酒運転は厳禁です。未成年者も飲んではいけません。)


ストレスが解消でき、明日も元気に活躍できる、元気の素になります。

お酒を飲むと、気分がほぐれるので、知らない同士でも気軽にコミニュケーションが取れる、道具の一つでもあります。




2019年10月5日土曜日

ボジョレーヌーボーの解禁日はなぜ、11月の第三木曜日なの?

11月の第三木曜日は、フランスから輸入されたボジョレーヌーボーの解禁日。
今年は、11月21日です。

この解禁日、なぜ11月の第三木曜日なのか?
調べてみました。



一番最初は11月11日が解禁日だったそうです。

というのは、ボジョレー地区で最も収穫の早いワインが出来あがるのが、いつもだいたいこの日の周辺であること。

さらにこの日はサン・マルタンの日という聖人の日で、縁起も良いしボジョレー・ヌーボーの解禁日にしよう、ということになったとか。

ところが後に、11月11日はサン・マルタンの日から無名戦士の日に変更されてしまいました。
そこで、その日から一番近い別の聖人の日、サン・タルベールの日である11月15日に解禁日を移しました。


が!またもや問題が発生します。

解禁日を固定してしまうと、年によっては土曜日や日曜日になってしまい、売れ行きにも大きな影響があります。
(フランスでは日曜日はほとんどのワインショップ、レストランがお休み)

そこで、フランス政府が1984年に解決策を考案。
「毎年、11月の第3木曜日」という、毎年変動する解禁日に設定した、というわけです。

ずいぶんと紆余曲折があったんですね!

2019年10月2日水曜日

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