2017年12月22日金曜日

ワインを最高においしく飲むコツ(温度はどれくらい?) その2



【色が重厚な赤は高めの温度で】
ボトルを外から見て、非常に濃厚な赤色をしたワインは、
少し高めの温度で飲むのをおすすめします。

こういう赤ワインは冷やすと、逆に渋味を感じるようになるが、
少し高めの温度で飲むと、まろやかな味覚を感じます。

瓶形は型張りのある瓶が特長。

【色が薄くて軽い赤は低めの温度で】
瓶形は型張りがなく、なで型の瓶形に代表されるワイン。
色がそれほど濃くないので、渋味成分が少なく、
さわやかな味わいが特長。

その芳醇さは、15℃~16℃くらいでもっとも際立つ。
ボージョレーヌーボーなどは、その典型。

野菜庫などで短時間冷やして飲むといっそう味が引き立つ。


【コクのある白は冷やしすぎに注意】
フランスのブルゴーニュの白に代表される「シャルドネ種」
をもとに造られる、いわゆるシャブリはコクが持ち味。
まろやかさは抜群。

したがって、
白ワインとしてはやや高めの13℃~14℃が飲みごろ。
まろやかで、クリーミーな味わいが楽しめます。

【辛口の白はやや低めで】
フランスのボルドーの辛口白、ドイツの辛口の白ワインは、
低めに冷やすとよりいっそうフレッシュさを味わえる。

だいたい6℃~10℃。

辛口が好きな人は下限温度で、ふくよかさを味わいたい人は、
その上限温度で飲むとよいです。


【ロゼは白と同じくらいの温度で】
ロゼワインは赤と白の中間の色合いだが
味は白ワインに限りなく近い。

白と同じように低めの温度に冷やして飲むと、
さわやかさがいっそう引き立つ。


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