2017年12月7日木曜日

明治時代、ビールはどこで売られていたか?



日本でビールが製造されるようになったのは明治維新以降。

しかし当時、日本酒を中心に製造販売していた酒蔵や酒問屋は、
同じアルコール飲料であるビールが自分たちの土俵にあがるのに
抵抗がありました。

ビールとの競合を避けたかったからです。

そこでビールメーカーは、流通ルートを独自に構築する
必要がありました。
酒問屋はビールを扱ってくれなかったからです。

では問題。
明治時代、当時のビールは、どういう店で売られていたか?
以下から選択して下さい。

㈰薬屋
㈪米屋
㈫八百屋
㈬空瓶屋
㈭麹屋



正解は?・・・・
㈰薬屋

明治時代の日本は酒といえば日本酒(南九州は焼酎)
でした。
そこにビールが登場します。

当時の蔵元と酒問屋は、ビールが自分たちと同じ土俵
にあがってくるのをこころよく思っていませんでした。
競合するからです。

そこでビールメーカーは独自の流通ルートを開拓せざるを
得ませんでした。
そこで目を付けたのが薬屋。

ビ−ルメーカーから薬問屋、そして薬屋というのが
明治時代のビールの一般的な流通ルートだったのです。


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