2019年11月2日土曜日

ワインとお料理の相性の基本は?| 三笠屋中沢酒店




みなさん、ワインをお食事と合わせるとき、どのようにされていますか?

今日は鍋ものだから、白ワインかな。

焼肉だから、赤ワインと合わせよう。


どちらも正解です。

ワインとお食事を合わせる基本は、お互いのバランスがとれるようにすること。

例えば、軽めの味の料理には軽いサッパリしたワイン、濃いめの味の料理には重い、濃いワインが合います。



赤ワインは軽口と重口のワインに分けられます。
軽口には、子牛のお肉、ラム肉、鶏肉のお料理に合わせると好相性。
重口には、牛肉、羊肉、ジビエのお料理と合います。

なお、赤ワインは塩味のお料理や甘い食品とは一緒に飲まないほうがいいです。
赤ワインの渋み(タンニン)をさらに苦くする働きがあるからです。




白ワインは色と味わいを合わせると良いでしょう。

例えば、鶏肉のような白身系のお肉は白ワインと相性が良いようです。
鶏肉のサラダなら、さわやかな辛口の白ワイン。
鶏肉のクリーム煮なら、樽で熟成させた白ワイン。

サラダなら、さわやかな味わいの白ワイン。

まだまだポイントはありますが、今お伝えしたことを知るだけでも、お料理に合うワインを選びやすくなりますよ。

ぜひ、ご参考にされてください。

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