みなさん、ワインとはどんなお酒だろう?と考えたことはありませんか?
お酒は楽しく飲んで、酔えればいいんだよ。
そういう声も聞こえてきそうです。
確かに、それもありますね。
しかし、なぜ?を知ると、さらに興味が増して楽しめること、請けあいです。
さて「ワイン」ってどんなお酒でしょうか?
ずばり、「ぶどうを発酵させて造るお酒」です。
ぶどうには自然の状態で、皮の表面に発酵に必要な菌が付いています。
つみとったぶどうを桶に入れてつぶし、しばらくの期間を置くと、もうワインになっています。
![](https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEgj3Te_KIzyBlIk7Kk2KNgG0M4FpAB_0nttWzCFO11nkJXEn3D8Ha9He5B8uDh37QWiNDrI-RTCoszgoasby5RSpyySrqMe0UaOnKS4fbeCUXn-1oEqagNuHzaVqAP96vYO7VlGIY6zkH3g/s400/640px-All_Gizah_Pyramids.jpg)
最初にワインが造られたのは、あのピラミッドで有名な古代エジプト文明だとか。
その当時は今説明をしたような感じで、ワインを造っていたと思われます。
お酒の造り方から分類すると、ワインは醸造酒の仲間です。
醸造酒は、果物や穀物などの原料を発酵させて造ったお酒で、日本酒(お米)やシードル(リンゴ)、ビール(大麦)などがあります。
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