そろそろ忘年会のシーズンが近づいてきました。
忘年会といえば、乾杯でグラスに瓶ビール。
ということで今回は、ビールの話題です。
ビールでいちばん有名なのは、アサヒのスーパードライですよね。
私の子供のころは、ビールといえば、キリンのラガービールでした。
お正月、親戚のおじさんからビールをひと口飲ませてもらったとき、とってもにがかった!のを覚えています。
なんでこんなものがおいしいんだろう?と思っていました。
今はその苦みのとりこです。
ビールには、「スタウトビール」というタイプもあります。
そもそもラガーとスタウトは何が違うか?
それは、、、
麦芽とホップを仕込む時の温度の違い。
■《ラガー》⇒仕込み温度が低い(5℃~10℃)
麦汁を冷やして、酵母を添加後発酵。
酵母が沈むため下面発酵(かめんはっこう)と呼ばれます。
日本のビールのほとんどがこれ。
■《スタウト》⇒仕込み温度が高い(10℃~20℃)
麦汁を冷やして酵母を添加後発酵。
酵母が上に浮くため上面発酵(じょうめんはっこう)と呼ばれます。
英国のギネスやエールなどがこのタイプ。
ちなみに、現在、日本で上面発酵で製造されるスタウト方式のビールは、キリン一番搾りスタウトと、アサヒスタウトの2種類のみ、です。
→キリン一番搾りスタウト


他の黒ビールは、すべて下面発酵(ラガー方式)の黒ビールになります。
スーパードライブラックも下面発酵のラガー方式です。
バーやレストランで提供されている、サッポロのエビススタウトクリーミートップも「スタウト」という名前がついてますが、下面発酵のラガー方式で製造されたビールです。
→エビススタウトクリーミートップ
※エビススタウトは日本において「スタウト製法に関する規約」がないため、下面発酵(ラガー製法)であるにもかかわらず「スタウト」の表示をすることに問題はありません。
以上、ビールの話題でした。


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