2017年9月12日火曜日

●産地でおいしい酒を見分ける






   日本酒と言えば、昔は灘。

   昨今の地酒ブーム以降は東北、特に新潟というイメージが強い。


   しかし、日本酒は、北は北海道から、南は宮崎まで、全国に約2000の醸造元が存在する。


   その味覚は、地域によって様々で、それぞれ特有の味覚が存在する。





   一般的には、北(北海道、東北)はキレのいい辛口。

   また海に囲まれていない、中部地方の酒は、どっしりした濃厚タイプ。

   瀬戸内海地方の酒は、ややソフトの旨口タイプ。


   そして九州の酒は、やや濃醇な旨口タイプ。

   
   このように、日本酒は地域によって様々な味覚が存在します。

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