日本酒と言えば、昔は灘。
昨今の地酒ブーム以降は東北、特に新潟というイメージが強い。
しかし、日本酒は、北は北海道から、南は宮崎まで、全国に約2000の醸造元が存在する。
その味覚は、地域によって様々で、それぞれ特有の味覚が存在する。
一般的には、北(北海道、東北)はキレのいい辛口。
また海に囲まれていない、中部地方の酒は、どっしりした濃厚タイプ。
瀬戸内海地方の酒は、ややソフトの旨口タイプ。
そして九州の酒は、やや濃醇な旨口タイプ。
このように、日本酒は地域によって様々な味覚が存在します。
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