ワインはボトルに詰められてからも熟成していきます。
そんなワインには、「若飲み」と「長期熟成型」とがある。
前者は、熟成せずに早い時期に飲んだ方がおいしいワイン。
後者は何年か熟成させた方がおいしくなるワイン。
では、それぞれのワインの飲み頃はいつなのか?
つまり、ラベルに記された生産年号から何年目に飲んだらいいのか?
それを知るウラワザを紹介します!
● 赤ワインと白ワインの最適の飲み頃は?
高級ワインの場合、飲み頃は赤と白では違います。
まず、白ワインは生産年号から5年以上、10年以内のものが飲みごろ。
十分にまろやかさを味わうためには、やはり、7年以上のものがよい。
一方赤ワインは生産年号から5年以上、20年以内のものが飲みごろ。
熟成風味を楽しむためには、10年以上のものがよいですね。
0 件のコメント:
コメントを投稿