2017年9月12日火曜日

ワインの飲み頃2タイプを知る その1

ワインはボトルに詰められてからも熟成していきます。

そんなワインには、「若飲み」と「長期熟成型」とがある。

前者は、熟成せずに早い時期に飲んだ方がおいしいワイン。

後者は何年か熟成させた方がおいしくなるワイン。


では、それぞれのワインの飲み頃はいつなのか?

つまり、ラベルに記された生産年号から何年目に飲んだらいいのか?


それを知るウラワザを紹介します!













赤ワインと白ワインの最適の飲み頃は?

高級ワインの場合、飲み頃は赤と白では違います。

まず、白ワインは生産年号から5年以上、10年以内のものが飲みごろ。

十分にまろやかさを味わうためには、やはり、7年以上のものがよい。


一方赤ワインは生産年号から5年以上、20年以内のものが飲みごろ。

熟成風味を楽しむためには、10年以上のものがよいですね。




0 件のコメント:

コメントを投稿